【名著】大衆の反逆|オルテガ 絶対に避けるべき「自分のことが嫌い」になる生き方とは?

 

 

はいどうもあなたのです本日はスペインの
哲学者オルテガの大衆の反逆を紹介いたし
ますどんな作品かといいますと現代の大衆
社会の到来を告げその問題点について分析
した大衆社会論の世界的名著です人文社会
系の学問に興味のある方はもちろんのこと
周りの日どの意見や社会の動きに流され
やすい方ネガティブな言葉や過激な情報に
反応しやすい方毎日が退屈で生きている
実感がないという方にぜひ手に取って
いただきたい一冊です大衆社会とは何か
それは多くの人が周りの人と同じような
思考や行動をとるようになった一つの社会
境内のことです人間はそれぞれ異なる個性
や特徴がありますにもかかわらずみんなと
同じでありたいと願う人がこの数百年の間
になぜか大量出現しているといいます
まさに現在の日本も典型的な大衆社会と
言われているのですがこういった現象が5
どこでなぜ発生しどんな問題を孕んでいる
のかまたそんな社会と私たちはどう
向き合いどのようにして生きていくべきな
のか教えてくれるのがこの大衆の反逆と
いう作品になります今から100年前に
発表されたものですがこの2000年代に
おいても古びた要素は全くなくむしろ新鮮
な気づきや驚きを与えてくれます現代を
生きる私たちにとって大いに関連する
テーマですのでどうぞ最後までお付き合い
いただければと思いますそれでは参り
ましょう
オルテガ大衆露伴略さあまずはこの動画の
全体像からお示しいたしますはじめに背景
知識としてオルテガ3つついて簡単に紹介
しその後本書の内容を皆と同じであること
を好む人々大衆社会を代表する人間像なぜ
自己否定したくなるのかという3つの
テーマに沿って進めてまいりますさあでは
早速背景知識から見ていきましょう
ホセオルテガイガセット
彼は1800派83年スペインの
マドリードに誕生しました父親は大手新聞
社に勤める著名なジャーナリスト
母親はその会社の創業者の娘で車
そんなジャーナリズムの家系で育った
オルテガは
なら際にしてセルバンテスの
ドンキホーテーを暗唱するなど早熟ぶりを
発揮していたといいます
さらに15歳からマドリード大学で花日
21歳で哲学の博士号を取得すると27歳
という若さで同大学の教授に就任そして
31歳の時に最初の哲学的著作である
ドンキホーテに関する施策を発表します
その中で彼らはこんな名言を残しました私
は私と私との環境でやこれは彼の思想を
理解する上でとても重要な言葉であるため
その意味について少し触れておきたいと
思いますみなさんは自分のことを私と表現
することがあると思いますがこの私とは
一体誰のものなのでしょうか
私なんだから当然私のものだおそらくその
ようにお考えになった方もいるかと思い
ます
しかしオルテガは私とは完全に私のもので
はなく環境によって規定されているものだ
とかないました例えば生まれた国話して
いる言葉性格これらは全て私が望み私が
選択したものかといえばそうではなく環境
によって決められたものになりますつまり
私とは私を取り巻く環境とその中での
関わりによって形成されているいうわけ
ですそしてその環境としての機能を果たし
ていたのが地域の共同体でしたつまり人々
はかつて自分たちが所属している共同体に
よって自分のなすべき役割や義務を与え
られそれによって帰属意識や自分の存在
意義を感じ取ることができたのですところ
が産業が発達していくと多くの人々は共同
体を離れ都市部の一工業労働者となって
いきましたその結果自分がよって立つべき
場所も存在する意義もなすべきことも
見いだせない人たちが都会に集中し大衆を
形成することになるのです本作を発表した
後オルテガは当時の知識人たちのスペイン
政治教育連盟という組織を結成したり文芸
雑誌を創刊し批評活動をするなど政治や
ジャーナリズムよりの仕事にも注力し始め
ますそして1930年47歳の時に大衆の
反逆を出版するとたちまち大ベストセラー
となりオルテガろなぁは世界的に知られる
ようになります
1930年代といえばファシズムが欧州を
覆い尽くそうとしていた時代です
ファシズムというのは独裁的な政治形態の
ことで当時ドイツではヒトラーイタリアで
は6ソリスペインではフランコといった
カリスマ的指導者が権力を握りましたそこ
ではしそうの統一や言論統制などが敷かれ
反対すれば容赦なく弾圧されたといいます
ただファシズムは恐怖によって人間を支配
する仕組みではありません一人のカリスマ
的指導者が社会不安を抱えている人々巧み
な話術で操り大衆を味方につけた上で独裁
政治を行うのです
つまり大衆という支持基盤が存在している
か否か
ここが従来のと臭いシステムとファシズム
との大きな違いになりますそして居るでが
はこういった大衆社会の到来にいち早く
気付きその危険性について訴えたわけです
さて本作を読んでいく上で注目したい
ポイントは大きく二竜です1つは大衆とは
主に誰のことを言っているのかという点
です作中においてオルテガは大衆社会の
原型ともいうべき人を明らかにするのです
がそれが意外な人物像なのでぜひここは
注目いただきたいと思います
そしてもう一つが大衆社会の神の問題です
オルテガはただ大衆を批判したかったので
はありません本書の最後には真の問題と
いうセクションが用意されておりそこには
21世紀を生きる私たち一人一人の生き方
にも関わるとても重要なメッセージが含ま
れていますオルテガの言葉はとても
パワフルなので一見ただの大衆批判に
感じる人もいるかもしれませんが実はそれ
だけではないということを少し頭に入れた
上でこれからのお話を聞いて頂ければと
思いますさあ背景知識は以上になります
ここまでよろしいでしょうか
それではいよいよ本性の中身に入っていき
たいとおもいます一つ目のテーマはみんな
と同じであることをこの部人々です
では行きましょう
ヨーロッパ人の現在の社会生活の中には
よからや4カレ何よりも重要な事実が一つ
あるその自立と体臭が社会的勢力の中枢に
躍り出たことでやこのことは
民族国家文化がしのびうる限りの深刻な
危機に欧州が原理さらされていることを
意味するしかしこの危機は歴史の中で一度
ならず生じたのであるその特徴その結果も
すでに分かっており名前もよく知られて
いるそれは大衆の反逆と呼ばれるもので
ある
はいここで留めます
このように鵬翔は大衆社会への危機感を
強烈に煽るところから始まります大衆その
ものではなく体臭が社会を動かすほど
大きな力を持ち始めたことこれがとても
恐ろしいことなんだと言ってるわけですで
はそもそも大衆とは何なのでしょうか
オルテガは次のように言います社会は常に
少数者と大衆によって成り立っている少数
者と特別有能な個人もしくは集団であり
大衆は特別な資質を持たない人たちの集合
体だしたがって大衆は単なる労働体臭では
なく平均的な人として理解されなければ
ならないまた彼らは自分のことを良いとも
悪いとも評価しようとしないしみんなと
同じであることに苦痛も覚えないむしろ
他人と自分が同じであることに満足するの
であるはい心ためます要するに大衆とは
みんなと同じであることを好む平均的な人
であるというわけですまた特別有能な少数
者と特別な資質を持たない大衆という表現
がありましたがこれは注意深く解釈する
必要がありますオルテガはただ単に少数の
上流かq が世の中を動かしそれ以外の
下級階層は黙って従いなさいと言っている
わけではありません彼が重視していたのは
社会的地位の違いではなく人間としての
あり方でした本書によれば人間は大きく2
種類に分けられるといいます一つは自分に
多くを要求しこう音なんと義務を背負い
こむ1もう一つが自分に何ら特別な要求を
しない人ですそしてオルテガは前者の人の
ことを貴族と呼びました社会的地位の高さ
や財力に恵まれている人ではなく忍耐強く
自分の義務を果たそうとする気高い精神の
餅主それがオルテガにとっての貴族だった
のです一方後者の自分に何ら特別な要求を
しない人というのは貴族の対極に位置する
人のことすなわち大衆を意味しています
では大衆とは具体的にどんな特徴を持って
いる人なんでしょうかオルテガは次のよう
に言います現代の大衆的人間の特徴は2つ
ある一つは性格の無制限な拡大と彼の生活
を便利にしてくれた全ての者に対する防音
であるこれらの特徴は甘やかされた子供の
心理を構成するものとしてよく知られて
いるなるほどまず大衆の心理的特徴の一つ
として性格が無制限に拡大するるとあり
ました具体的に言いますと自分より優れた
人は嫌い欲望は抑えない世間は何でも許し
てくれる
自分がハッピーならそれでよく他人のこと
は考慮しない自分には何の義務もないこれ
が性格が無制限に拡大してしまった人の
特徴です
そしてオルテガはここういった大衆的人間
の心理を端的に甘やかされた子供の心理だ
と表現したわけですそして2つめの特徴が
彼の生活を便利にしてくれた全ての者に
対するボーンということでしたがこちら
イメージ湧きますでしょうか要するに
現代人が享受している分迷路豊かさ便利さ
というのは当たり前のものではありません
と今の社会保障制度もインフラも医療も
法律も it 技術もあらゆる知識も
すべて先人たちの努力によって積み上げ
られてきたものなのですにもかかわらず
大衆的人間はそういった分迷路恩恵を
はじめからそこにある自然物であるかの
ように思う見込み当たり前のように
受け取っていると言ってるわけです今を
生きる人は例外なく先人たちが積み上げて
きた遺産の相続人です従ってそれらを
食いつぶすのではなくよりよいものにして
次世代に引き継いでいく責務があると言え
ます人間とはこういった過去に対する敬意
や恩を忘れてしまううと自分は社会に対し
て何ができるのかといった能動的な思考で
はなく社会は自分に何をしてくれるのかと
いう受動的な志向に傾いていくわけです
そして20世紀のヨーロッパではそんな
体臭が政治や社会活動に大きな影響を
与えるようになります果たしてそれは
どんな結果をもたらしたのでしょうかさあ
というわけで2つ目のテーマ
大衆社会を代表する人間像に進んで行き
たいと思いますでは行きましょう
現代の大衆的人間は愚かではないむしろ他
のいかなる時代の大衆よりも知的能力がだ
がその力は何の役にも立っていないしそれ
を使用しないことのほうが役に立っている
と言っていいだろうなぜなら彼ら出来合い
の決まり文句や偏見偶然頭に浮かんだ空虚
な言葉などを押し付けたがるからである
今日の大衆的人間は世界で起こること
起こるに違いないことに関して断定的な
思想を持っているしかしその思想は本当の
思想ではない思想とは心理に対する大手で
ある思想を保とうとする者はその前に審理
を欲し心理を要求する遊戯の規則を認める
用意が無くてはならない
なるほど大衆的人間は議論をするつもりも
なければそもそも相手の話を聞くつもりも
ありませんとただ大多数の人が信じ込んで
いる常識や偏見を鵜呑みにしそれを一方的
に押し付けてくるだけであるというお話
でしたまた思想とは心理に対する大手で
あると終わりましたがこれはオルテガの
名言の中でも特に知られたものになります
要するに思想とは絶対に正しい答えでは
なくあくまで心理の一歩手前にあるもので
あり人間が絶対的に正しい答えを所有する
ことはないと言っているわけですしたがっ
て断定的な思想を持ちさらにそれを
押し付けるというのは本当にしそう思って
いる人の態度とは言えませんそこで
オルテガは思想を保とうとするのなら他者
との議論や対話は避けられないしそれが
真理を探し求めるものの礼儀作法だと強調
したわけですその上で彼は次のように続け
ます大衆は術他の違いを認めず一位だた
もの個人的なもの脂質に恵まれたものなど
すべて叩き潰そうとするのであるみんなと
違う人みんなと同じように考えない人は
排除される危険にさらされている昔から
人々は暴力に訴えてきたがそれは自分が
信じている通りやすいエギを守るための
最後の手段であった力とはすなわち
最後の理性だったのであるところが今日の
大衆はその順番を逆にし暴力を最初のリゼ
いやー唯一の理性だと信じ込んでいる
手続き規範礼節機直接的方法正義で伊勢
これらは何のために発明され何のために
こんな面倒なものが作られたのかそれは
文明という一言に尽き今挙げた文明の
小道具が私たちに他人を考慮することを
学ばせ共に生きることを可能にさせるので
は敵と共に生きる反対者とともに統治する
コンな気持ち定野笹はもう理解しがたく
なり始めていないだろうか反対者の存在
する国が時代に減りつつあるという事実が
今日の様相をはっきりと示している
ほとんどすべての国で体臭が権力を握り
反対者を押しつぶして絶滅させている大衆
は大衆でないものとの共存を望んでは以来
体臭で話題ものすべてを憎んでいるので
あるはい心止めますオルテガが理想とした
のは考えや価値観が違う者同士が共に
生きるリベラルな社会でした
その実現のためには批判や礼節他者への
配慮などが求められますところが大衆社会
では大衆と同じ考えを持たない少数派は的
であり誹謗中傷や直接行動オーナー度に
よって社会から排除される傾向にあります
そしてその最たる例が当時欧州で広がって
いたファシズムだったわけですでは一体
なぜ大衆化という現象が起こるのでしょう

オルテガによればその原因は大きく2つ
あると言いますひとつが自由民主主義です
つまり誰もが柱いうに政治に関与でき
なおかつ多数決の原理が働きやすい自由
民主主義という仕組みが皮肉にも大衆化に
拍車をかけたというわけです
そしてもう一つが近代技術です近代技術は
あらゆる豊かさをもたらしましたがそれは
人類史に例がないほど飛躍的に人口を増加
させましたつまり文明の基盤となっている
近代技術が量的な意味で大衆的人間を
生み出したのです
このように居るでがは大衆化のプロセスを
示した後ついに大衆社会を代表する人間像
について語り始めます
体臭という言葉を特に労働者という意味で
理解してをならない疑いもなく今日の社会
で最も力を持っているのは専門家集団であ
ではこの専門家集バンド中で最高の一を
占める代表者とは誰かもちろんそれは科学
者である現代の科学者こそ大衆的人間の
原型なのだこれは偶然の結果でもなければ
一人一人の科学者の欠陥でもない文明の
基盤となっている科学が自動的に彼ら大衆
的人間に変えているのではい心食べます
大衆社会を作り上げているのは一般労働者
ではなくむしろ専門家でありその筆頭が
科学者であるというお話でした素直に
考えれば専門家や科学者は大衆とは真逆に
位置づけられそうですがこれは一体どう
いうことなんでしょうかでは順を追って
説明していきます大前提として科学とは
進歩すれば進歩するほど研究分野が細かく
枝分かれしていく学問です研究分野が細分
化すればするほど当然研究者の職域は狭く
なり彼ら彼女らは小さな分野の専門家に
ならざるを得なくなります
の結果自分の専門領域については熟知して
いても政治経済芸術歴史といった専門外の
ことは全くわからない総合的教養が欠如し
た専門家が増えてしまったのですただなり
より問題なのはそういった専門家が自分の
知らない分野まで
まるで全て知っているかのような態度を
取り始めたことだといいます
彼らは本来知的能力も高く社会的にも影響
力のある人々ですしかし皮肉なことに
そんな彼らが自分の正しさばかりを主張
する大衆的人間となり今日の大衆社会を
牽引する存在になってしまった遠いいう
わけですこのようにオルテガは大衆社会の
危険性やその発生プロセスについて論じた
後ついにこのテーマに関する新の問題に
ついて語り始めるのですさあここまで
よろしいでしょうかそれでは3つ目の
テーマ
なぜ自己否定したくなるのかに進んで行き
たいと思いますでは行きましょう
何が問題なのかといえばヨーロッパには
道徳がなくなってしまったということだ
ただ私が言いたいのは大衆的人間が古ぼけ
た道徳を軽視しているということはない
いかなる道徳にも袱紗ずに生活したいと
そんな望みを持っていることを懸念して
いるのであ道徳とは何かそれは何者かへの
服従の感情であり方しとぎ室井式なので
ある入っ心と思いますどうやらオルテガは
大衆的人間が道徳を持っていないことに
大きな問題四季を感じているようです
しかしここで言われている道徳とは昔
ながらの形式的な道徳のことではありませ
ん何者かへの服従の感情そして奉仕と義務
の意識これがオルテガが強調している道徳
なのですただそう言われてもちょっと
イメージがわきませんさあここで思い出し
たいのがたい収納真逆の概念貴族という
言葉です彼は貴族のことを次のように説明
していました貴族とは自分に多くを要求し
困難と義務を背負いこむ人であるつまり
オルテガにとって生きるとはあらゆる困難
や義務から解放され自由気ままに生きる
ことではなく自分は誇り高い貴族であると
いう自覚を持ち困難や義務にあえて
立ち向かって生きることだったのです
そして彼はこういった貴族的な性のあり方
が失われたヨーロッパの体臭社会を俯瞰し
道徳がないと嘆いたわけですその上で
オルテガは20世紀という時代について次
のように総括します私たちの時代の特徴は
すべての過去の時代よりも豊かであると
いう奇妙なうぬぼれが蔓延していることだ
いやそれどころかすべての過去を無視し
古典的規範的な地雷を認めず自分が盗んだ
かこの時代よりも優れた人間であり新しい
生き方をしていると思い込んでいるので
あるもしそれが真実ならば誰もがミラー
確固たる理想を持って生きているはず
だろうところが現実を見てみるがいい理想
を実現する能力も手段もあるというのに
多くの人は自分がどんな理想を実現すれば
いいのかすら分からずに万物の支配者で
あるはずなロリ自分を支配できずに生きて
いる現代の世界は資産も知識も技術も豊富
だしかしかつてないほど不幸な時代なので
ある
最終的人間は揺るがない運命の土台の上で
足を踏みしめていることがないむしろ彼は
虚構の星を空しく生きているのである今は
風潮の時代であり押し流される時代だ芸術
偽関連にせよ政治にせよ社会的な習慣に
せよその中に巻き起こるつむじ飾り誰も
抵抗を示さないのであるはい心が目ます
言うまでもなく人類には膨大な歴史があり
その中には何百年何千年と受け継がれてき
た知恵秋版などが存在していますところが
大衆的な特徴を持った人はその結論に至っ
た歴史的経緯をきちんとべ勉強している
わけでもないのに過去は古い古いから
間違っている一方現代は新しい新しいから
正しいんだと単純に思い込んでしまうと
いうわけですまたオルテガは豊かな時代を
生きる現代人が最新式の優れた人間だと
すればミラが皆確固たる理想を持って生き
ているはずなのに実際は真逆であるという
鋭い指摘をしていました要するに今日の
大衆的人間は豊かさや便利さを手に入れた
けれども結局自分が何を目指し何のために
行ければいいのかが分からず苦しみ続けて
いるじゃないかと言っているわけですその
結果多くの人は自分には居場所もないし
存在価値もないと自己否定をし始めます
そして文明が用意してくれた刺激的な
コンテンツあるいはメディアによる扇動に
押し流されていきやがてフィクションの
世界に閉じ込められていくわけですそこで
オルテガは大衆に埋没し虚構の星を生きて
はいけない現実世界の中で地に足を着け
貴族的な性を生きるべきなのだと訴えたの
ですさあでは最後にオルテガが本書で
伝えようとしていた本来の性のあり方に
関するメッセージを聞いてみたいと思い
ますこのまま動画を終えますのでこれから
の生き方を考えるうえでぜひ参考にして
いただければ幸いですではいきましょう
もうじきこの前地球上に恐るべき叫び声が
聞こえるはずである私に誰か命令を下して
くれ私に仕事や義務を与えてくれその懇願
する声は無数の犬の鳴き声のように星まで
届くことだろう自分のなすべきことが
わからないと人間はひどく自己否定をする
ものであるなぜなら生きるとは特定の任務
を果たすことであり何かにかけるという
ことだからだこれは我々の生命に組み込ま
れた逃れようのない条件でありそれを
避けようとすればするほど人生は空しい
ものになるあらゆる生は自分が自分である
ための戦いでや栄光ある社会的事業や今若
されている小さな仕事であれあるいは
輝かしい運命や平凡な運命であれ私たちは
自分の正誤をかけて突き進んでいかねば
ならないのであるはいというわけで大収納
ハンガー以上でございますいかがでした
でしょうか文明がもたらした豊かさとその
中で生じる様々な矛盾について気づかせて
くれそんな作品でございました大衆の反逆
が発表された1930円トイレもちょうど
バートランドラッセルが幸福論が出棺され
た年になります彼もまた当時欧州を席巻し
ていたファシズムと戦った哲学者として
知られています概要欄にラッセルの動画も
貼っておきますのでご興味のある方は
チェックしてみてくださいこの動画が
面白かった参考になったという方は高評価
コメントなど頂けますと嬉しいですまた
チャンネル登録もよろしくお願い致します
ではまた次の動画でお会いしましょう
ありがとうございました
[音楽]

この記事を書いた人