なんか今あの人を傷つけない笑
みたいなのが主流やみたいな
話がよく聞いたりするんやけどもまああの
まあお互い芸人の立場からして
人を傷つけない笑いを
意識してる芸人でいないことないどう
だろうねなんか
確かに元からっていうのはないかもしれん
ね
言われてっていやまあ
ネタするやんか
劇場でもさしてもらってで
ネタ合わせとかもまあ地雷ほらこう聞こえ
てくるやんかそこでいやちょっと今のは
ちょっと人を傷つける笑いやからやめ
とこうかって聞いたことあるそれはないか
もしれないそれはないなないでしょつまり
そういうことで
なんていうの外から作ったもののような気
がしててそういうことだよね
内側はそんなことを思ってなくて
外から見てそうだって言ってるにしか過ぎ
ないというか
実はその人を傷つけるか人を傷つけない
かっていうことを
考えてみんなやってると俺思われへんそう
やな
要は
自分が面白いか面白くないかっていうだけ
でみんなやってるからでそれがあのての
自分が面白いと思ったものがちょっと毒舌
やったりとか
自分が面白いと思ってるものがそんなに
毒舌じゃなかったりとかそれだけのこと
じゃなかったとだけのことそうでしょそれ
をカテゴライズというかさこうですよね今
こうってすんのにすごく違和感があって
例えば
Z世代
ってあるやんかでもZ世代におる人って
我々Z世代よねって言ってると思う
俺言ってないと思うまあ何かで使うことは
あるかもしれへんけどいやほぼボケじゃ
ないですよねいや私たちZ世代はさ
いやいや自分で言うみたいな多分ボケボケ
のカテゴリーに入ってだって俺らもどっち
かとそのそういう
世界もあるあったわけでしょ
僕らが
若い頃言われてたいや俺らだからY世代か
X世代かねはい
使ってたいやてか僕は何してないか知ら
ないですか
その時も世間から言われてなかったやんか
で
うちにいる人ってそのこと自体を意識して
ないんやと
Z世代の人って
Z世代の行動を取ってる
取ってないと思うよねで自分たちが楽しい
とか面白いと思う行動を取ってるだけで
それをZ世代だって
言われてるとだから
Z世代ってこうだよねって言われたところ
で
え
違いますけどっていうことって
すごく
多いような気がするんだよね
だからこういうの好きなんですよいや
いやいやいや
違いますよで
好きな人もいるのにとは思いますはいそれ
がねそう言われてピタッと当てはまる人も
いると思うんやけどなんかそうじゃないの
になあっていうその違和感みたいなんか
あって
だからその今回のですねM1とかもあって
まあなんかそのまあ毒毒吐くみたいなのが
あってじゃあこれから毒を履く漫才が
増えてくるかっていうたら
増えてきてもあかんやんだから増え
るっていうことは何だろうここがないわけ
言いたいこと
流されてるってことねそうだからさん人を
傷つけない笑いあこれ今人を傷つけない笑
いって言われてるようなじゃあ人を傷つけ
ないお笑いをちょっと作っていこうかって
いう人ってあんまり俺ん中で耐性するとは
思えない
うんだからまあちょっと違うかもしれない
今タピオカ流行ってるよねちょっと
タピオカの店だそうかっていうのが
そこから準備してできるかって言ったらさ
その準備で完璧にできた段階ではもう
タピオカの分も終わってたりするというか
そういうことや今ちょっとだから
毒舌流行ってるよね
じゃあ次多分毒舌じゃなくなるよねやった
まだわかんないねまたまだその戦略として
考えてやるんやったらだからあの
俺らも漫才とかどこか履いたりもする時も
あるやんちょっと今だからその時代に
こうって言われてもちょっと心があるとこ
あるやんはいはい
以前そういうことそもそもやってるんです
よみたいなこともうみんなあると思うね
うんだから
合わせてやってる部分もあればいや違うん
です合わしてるんじゃなくてそもそもやっ
てたものをなんですけどみたいなことも
あるような気がしてだからそこまでみんな
うーんだから劇場だけのお話なんかもしれ
へんけどもなんかちょっともしかしたら
テレビもそうであの
外野の声に
振り回されすぎてるような気がしますよね
でだからその傷つけない笑いが好きなん
だっていうのをだったらそれも
誰が作ったかわからへんねんででもそれが
そうなんだってなったらもうそればっかり
やろうするやんか
うんそんなことより自分が思うのにと思う
ことやれよっていうな
やってると思うんだよやっててやってて
それが時代に合うかっていうだけのことや
と思うねあのさ
世間の
風潮の分析みたいなことに関してはどう
思うの
例えばね人を傷つけない笑いが今あの
流行ってるっていうかのまあ主流になった
とそれはなぜかというとこの20年ぐらい
日本が成長していなくてとかそういう話に
なってくるそういうことでどう思うんです
よ
俺全然違うと思う僕も
ごめんなさいどう俺全然違うと思ってて
要は
あのそれも多分俺の俺の分析からすると
ずっと独吐かれてた方とかねで今最近履い
てない」ってなった場合にあこれ時代に
合わせてきてるんかなみたいなさ
感じで分析するやんか
俺そうじゃなくて
都市とっただけやと思うね自分の
面白いと思うものがいろいろ変わっていく
から
昔やったらこれ言っていいなっていう思っ
てたことが
子供もできるでいろんなものもわかって
くるみたいな時がこれはちょっとあんまり
言うのもあれやなでそこを
面白いと思わなくなったっていうだけやね
それをあんまり面白いと思わなくなっ
たっていうだけのことでそれが時代に
合わせてるかって言ったらなんかそんな
ようなことじゃないような気
がしますでこの20年間こうでこうでこう
やからっていうことじゃないと思うよ
ねだって原理で
面白い毒を履く人がいたら
とても受けるわけじゃないそうやねんそう
やねん
ほんまそれたまたま何組か
メジャーな人とか人気でた人がどちらかと
いうと毒系のないお笑いだったっていう
そうそう
言いたいのそういうことでそれはついこの
時代が来るからこれやろうよと思ってた
わけじゃなくてその人が面白いというもの
が時代とマッチするじゃなくてただ単に
おもろかっただけただ単に面白かっただけ
そうじゃないただ単にとても今現在人気が
あるとても面白いとみんなが思っている人
がその時毒を持っているか
持っていないかっていうだけの話ですね
だからあんまりそのもちろんだからそう
いう風になんていうの分析されるのって
悪いことじゃないと思うんだよねそんだけ
注目をされてる事やからでも
すごくピントが合ってるよねっていう分析
ってあんまりいないやん
と思っちゃうのよね
この劇場に来てくれてる方が特殊かって
言ったら
全然そんなことないと思うね
だってそこでは独白してもあれば派遣して
もおれば出てくるわけさっくんみたいな
笑いを好きな人もいるとか
ほんで客入れ替えるわけですよ
言いたいのは
寄せとかやったらね
全部受けてるからねそうそうそうそう
全く毒のない人も
すごく毒のある人も僕らは寄せで一緒に
なるから
同じお客さんの前でやってるけどねその
時代その時代によってどちらかが全然
受けてないですか
そういうこと
だからそれがすごく
不思議だなぁというかなんか客入れ替えて
ねえとまだわかるよな
うん
ドクド毒のない方が好きな人のステージ
でーす
毒の好きな人たちがのお客さんのための
ステージですやったらわかるけどそうそう
そうそうないからねそんなことなくて
分析されていることとこれ見てらっしゃる
方もおるけど見てらっしゃる方も
多分
えっいやそんな人を傷つけない笑いが
むっちゃ好きって僕言ってないですけど私
言ったんみたいな
そうなのみたいなてかそうじゃなくて
面白いものが好きなんですけど
正解じゃない
それが笑えるか笑われへんかっていい人に
よってちょっと違うとこがあったりとかし
てでそれは
演者がそのなんていうのあの板についてる
かどうかっていうだけやからだからみんな
板につかなくなったらそのどこを捨てる
わけ
よっていうことじゃない
うんで板についてきたら逆にどこを入れる
人もいるしとかなんかそんなような気が
するんだよねだからあんまりそんなに二分
化せえへんというか
まあなぜを分析したりそういう記事を書く
のが仕事の人もいる
職業やからまあそれが
意味ないとか意味ないことはないけどね
聞いたことがないわけあります
社員さんからも言われたこともないし
菅さんその男は今時じゃないですよなんか
聞いたことないやんがまあ今やっぱり
コンプライアンスは厳しくなっていくこと
は確かやから
コンプライアンス違反のことはみんな言わ
んようにはしてるけどねそれと毒が入っ
てるかどうかって別に別なんですよそれと
人を傷つける方が多分例えばそのなんて
いうのあの
熱々のおでんであったりとかそういうこと
と
ひっつけられてるんかもしれないよねその
BPO的にどうやとかなんかそういうこと
ともしかしたら
ひっついて喋ってる部分があるんかもしれ
んけどでもそうなのかなあとは思うよ
はいでした