【M‐1】観た二人の感想

 

 

M1見ましたはい見ましたはい
面白かったですねまあまあねえもうすごく
好きなというかあれですけど
すっごい面白かったですねいや
すごいなぁと思ってやっぱりあのー
7000組ぐらい受けた中で9組ですから
よく言うけどこの9組ってまああの球威で
もベスト9には入ってるわけやから
7000の中で7000円だからほんま
当たり前のように面白いと思うんですけど
僕が
すごいなぁと思ったのがもちろん全員ネタ
面白いんですけどもそのネタ終わりのその
トーク
みたいな
すごいみんなあの落ち着いて
楽しんでできてるなっていうのが
率直な感想なのよ
どうでしょう
ガチガチでしたよねもともとね
我々が出る時ってもうちょっとガチガチ
やったとこがあって
156年前になるんですけどそうそう僕ら
もまああの1年目から
男性をしてもらったからねあのエメラが
できた年からね年ぐらいから出して
いただいたんですけどですごいね思ったの

楽しんでるなーって思ったんですよで
なんかちょっと羨ましいところもありつつ
なんか
キャッチコピーというのがさ人生
変えてくれ
みたいなキャッチコピーがあるんやけど
いやもう変わってるようなと思ってで要は
あれ1位取った人に対して人生変えてく
れっていうメッセージだと思うんやけど
そうじゃなくて受けてる人みんなが
受けてるっていうのはM1を受けた人
みんながいいように人生変わってるような
と思って
要はこの15年間
楽しめるわけやんかっていうのが
如実に
ネタ以外に出てるなと思ってだから楽しく
できてるんやろうなぁと思ってでもさその
みんな言ってるけどさ
15年その決勝まで残れなくても15年
終わったら
ホッとしたとかさあそうそうそうそうそう
そうそうそうそうそうそうそうそうもう
この15年目まではもうそこにやっぱり
縛られる
みたいな感覚もまた20年とかやったら
もうのび太いやでもそれでもそれでも
楽しいよ僕はね
楽しいま楽しかったし
僕らが出てる時もね
わかるだから10年超えた時に
要はだからその楽しめるか楽しめない
かっていうことにもなるとは思うんやけど
まプロ野球選手とかも言うやんそのなんて
いうの現役辞めた時の方が
長いねんっていうじゃないけど
M1もちょっと似てるとこあるやん15年
終わった後にどうできるかだって芸人人生
続けようと思ったらさそっからのが
長かったですねだからその人生
変わってるんやけどもだからそれが
ちょっとでもそこだけ向いてもなんかさ
あるやんプロ野球選手でもその
終わった後のことも考えとかなあかんでる
とかあったりするけどでもそんな人って
対戦すんのかなとか思う自分もおるわけ
難しいよなぁタイプによるとか人によると
いうかさあそうそうそうそうそう
考えてて
体制する人もいるし
考えずがむしゃらにやったから
野球選手としても対戦してその後の人生も
体制してるっていう人もいるしね人による
と人によると思うけど1個の人生を変える
という大きな
枠には
入ってるよなぁと思って
でやっぱりそのなんていうの
うまくハマるコンビもあればまあちょっと
今回もあれやったなっていう
本人たちは感じてるとこもあると思うけど
コンビもおられた時にじゃあなんか
準決勝ではもう爆発的に受けたんです
みたいなあったりするやんいやこれって
難しいとこやなあってむっちゃ重へんあれ
わかります要はあれ準決勝って結構さお
笑いが好きな人が集まるやんかお客さん
自体がでそこのそこの人たちにハマるネタ
はまれへんネタみたいながあってもしかし
たら前のミルクボーイングにも言ったかも
しれんけどこれどう捉えるかみたいなこと
あるよね
なんとなく感覚的にさ
長いこと芸人やってたらさ
わかるやんこれはちょっとあのお笑いが
好きな人はハマるフレーズやんとかこれは
ちょっとお笑いが好きな人にはまれへん
フレーズやろなってどの界隈もあると思う
ねアニメ界隈にもあると思うしで映画界隈
もあると思うしエンタメやってたらこの
ワードが刺さるよっていうのってあるやん
かじゃあそれをなしにするのかどうかって
いうのってそれを喋るとどう思うっていう
のでなんかさそれも
変な話やなあっていうのもあってさ
要はその映画でも何でも歌舞伎でもなんで
もそのコアターゲットに向けてやるわけで
その方々が満足できたら
ほんまはいいわけやんそれで
実はでしょで
芸人って漫才師って実は本来その仕事の
はずではあるんや
劇場に来てるお客さんに対して見てくれ
てる人に対してどれだけ満足さすかって
いうお仕事なのかでそれを
クリアした人がじゃあいざ一般に向けた時
にちょっとわかりにくいだこうだってあ
あるとこはあると思うんだよねどこまで
考慮すべきなんだって
[音楽]
難しくないまあだから
それこそ
しようがたとか大先輩の中でも言っておら
れる方いると思いますけど
M1=漫才かって言ったら
完全にイコールでもないっていう部分も
あったりするんですよね僕もやっぱり
要するに出てる人間なんでやっぱり
イコールではないイコールではないねうん
もうM1という1つの競技
でもないけど
完全にイコールでもないわけやだから簡単
には短距離走中距離走長距離走みたいな
感覚なんかなね
踏んで言えばね4分5分10分とかな時間
の問題もあるし
あとはやっぱり
テレビとかいうこともあるしあそこに来
てるお客さんは
寄せのお客さんとは違うわけじゃないです
かだから
その時その時にそこにあったもので
勝つということしかないよねだって審査員
も普通に準決勝の審査員を見ててそれを
審査員の方も分かっておられるとこもある
と思うんだからここはこれあの万人受け
することではないなとかあると思うけどま
があったりするやんでうまい間で受けて
たりするからでそれはもう
受けてるからもう受けたもん勝ちみたいな
とこもあるからさもうそこはもうしょうが
ないとこもあるようなと思ったりするよね
うん
結構やっぱりこのこの
審査どうやったとかこっちが買ってたん
じゃないかとかそんなんで毎年ねやっぱり
現場で見るのと
テレビ画面で見るのって
ちゃうやろな
全然違うだからよく劇場に来てくださいと
いうのはそういうとこもあったりとかする
とかもあってね
実は
審査員の方々それぞれに自分の中の基準が
もちろんあると思うんですけどその方々が
客受け現場の客受けをどれぐらい重要視し
てるかで
点数が変わってきてですね
そうやなそうそうそうそうそこはちょっと
また難しいところよねだから俺らもその
単独ライブオンラインで配信してでオン
ラインで自分たちで見たんやけどやっぱ
オンラインにするとお笑い声ってちょっと
そのあまり気にならなくなるとかあるやん
かでテレビやる場合って結構笑い声って気
になったりするとこもあったりとかでそれ
でまだ現場ってまだちゃうから
現場のやつとちょっとオンラインで見た時
ってちょっと違うなっていうのは感じる
とこもあった
うんそれはあるよね
本当にこの
技術というか
それは中身も含めてね
すごいすごい速さで
やっぱり進化してるっていうや面白いよね
やっぱ人数集まれば集まるほど物事って
進化していくんやね
スピードが早いからしかも
難しいですよね
早く出たもん負けっていうところがあっ
たりするということで勝ち切らないと
進化のスピード速すぎて
勝ち切らないと
飽きられてしまうっていうか
以前より絶対にあの
怒ってますよ
そうやなもうだからその
弾が見えてしまうというか
タマ筋がね
ああそれはある毎年毎年
新しくておやっと思わせる人たちが出て
くるから
以前はそこまで毎年ではなかったという
ことですね
だから全ての
業界の
スピードを早くなってるやなと思って
なんかあのネタをもう隠し撮りみたいでに
して
劇場各劇場で
撮って審査するのとあの場で審査するので
全然違うと
本当に違うということですよなんかそれも
あるよね劇場とちょっとあそこの場でや
るっていうのはちょっと違うっていうのは
全然違うとこもあったりするからいやでも
それにしても
すごい大会になったなぁ
見事に
みんないい僕ん中ではねやっぱり
縛られすぎてみたいにちょっとそっから
どうすんねんとかいうとこはあるかもしれ
へんけども
僕ん中では結構青春でもそうやな15
ぐらいでじゃあ18ぐらいで初めて
335で
青春終わった時もあるもんなじゃあどう
すんねんっていうのもあるけどもなそうよ
ねリアルにその年齢の数字数えたら
結構長いなと
それもだから含めてやるねじゃあ10年に
戻すのかとかもしかしたら20年になるか
もしれへんしとかそのも思う
M1でしたはいありがとうございました

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